身長伸ばす方法で寝る前は?

身長伸ばす方法で寝る前は?
睡眠は子供の背を伸ばすのに重要な要素の一つです。
ただ睡眠だけ切り取って考えるのではなく、運動をするからこそ食欲が出て夜は熟睡ができるという運動+睡眠+栄養のコンビネーションで考えることが大切ですね。
しかしながら寝る前は熟睡ができるかの重要な時間帯でもあるので、今回は寝る前に注目してみたいと思います!
寝る前に背を伸ばすのに効果的な方法ですが、我が家の中学2年生の息子(身長167.3㎝)と小学校6年生(身長152.8cm)の娘がやっているのは以下のようなものです。
睡眠時間は最低8時間
睡眠時間は中学生の息子には中1の時から最低8時間、小6の娘には最低でも10時間はとっています。
睡眠時間をあえて長くしようとしているのではなくて、息子はバスケットボールを部活で、娘はバレエを習っているため夜にはくたくたになって眠る週間が勝手についている感じですね^^
熟睡できるとそれだけ成長ホルモンが出やすいと聞いたことがあるのですが、この睡眠時間の長さが功を奏しているのかもしれません。
寝る直前に風呂に入る
二人とも寝る直前にお風呂にはいってもらうようにしています。
浴槽にもお水をためてゆっくり温まることで、眠りやすくなるそうです。
身体が温まってお風呂から出ると寒くなりますよね。
寒くなると人間は眠くなるように身体ができているそうですよ!
※雪山で眠ってはいけないあの現象ですね。
寝る直前にお風呂に入ると眠りにつきやすくなるので、やってみてください☆
スマホやテレビは8時頃まで
娘にはまだスマホは持たせていませんが、息子には子供用のTONEモバイルを持たせています。
このTONEモバイルは利用時間を指定できるので、ちょっとかわいそうですが8時までにしています。
※もともとその時間帯までしか使わない条件で息子にねだられましたw
スマホやテレビは8時までにしないと脳が活性化してなかなか寝付けなくなってしまいます。
それに妹は20:30には寝ているのでお兄ちゃんがテレビを見ていると目が覚めてしまうのでやめさせています。
眠れないときは一緒にいてあげる
最近でこそ息子はこういうことはなくなりましたがw
子供も学校でいろいろとストレスを感じているときがありまり、なかなか眠れないことがあります。
テストやクラスや部活での人間関係など、すでに社会で生きることの難しさを感じているんですね。
そういうのを気にしない性格の子であればいいのですが、我が家の娘はデリケートなので時々眠れなくなります。
そんな時はホットミルクを作ってあげて一緒にお話しをしてあげています。
いっぱい話をすると安心するのか眠りについてくれるようになります。
子供だって不安なことがいっぱいあるんですよね。
そういうことに敏感になってあげると、お子さんも安心して寝られるようになるので、ぜひ寝付けない時はお話をしてあげてください。☆